天下の行方-大坂の陣その後-
「大坂冬の陣図屏風」デジタル想定復元
制作:凸版印刷株式会社
「豊臣秀吉朱印状」
「徳川家康書状」
『お城EXPO 2019』で初公開となる「徳川家康書状」をはじめ、凸版印刷株式会社によりデジタル想定復元された「大坂冬の陣図屛風」など、大坂の陣の歴史的な背景を物語る史料を展示いたします。
【展示予定史料 〇…初公開、●…関東初公開】
〇豊臣秀吉朱印状 天正19(1591)年6月20日
〇石田三成書状 (文禄5(1596)年ヵ)7月12日 佐大隅(佐藤貞信)宛
〇石田三成書状 (天正19(1591)年10月ヵ)佐藤大すミ(佐藤貞信)宛
〇石田三成書状 (天正19(1591)年10月ヵ)8日 佐大(佐藤貞信)宛
●石田三成書状 (文禄2(1593)年ヵ)5月6日 佐藤大隅守(佐藤貞信)宛
●駒井権五郎書状 (文禄2(1593)年ヵ)5月6日 佐大隅(佐藤貞信)宛
●丹作之丞・笠与助連署状 5月2日付 佐大(佐藤貞信)宛
●丹作之丞・笠与助連署状 5月2日付 佐大(佐藤貞信)宛
〇岩城貞隆判物 慶長5(1600)年6月9日 佐藤大隅守(佐藤貞信)宛
〇佐藤貞信書状 慶長8(1603)年3月29日付甚右衛門宛
〇徳川家康書状 慶長5(1600)年6月14日 村上周防守(頼勝)宛
・関ヶ原合戦図絵巻前巻 江戸時代後期
・関ヶ原合戦布陣図 江戸時代
●真田昌幸書状 (慶長6(1601)年) 木村土佐守(木村綱茂)宛
・真田信繁書状 (慶長19(1614)年ヵ)2月8日 壱岐守(小山田茂誠)宛
●小堀政一書状 (寛永3年ヵ)12月17日 泉州(藤堂高虎)宛
〇豊臣秀頼「豊国大明神」神号 (慶長12(1607)年ヵ)
●「大坂冬の陣屏風」デジタル想定復元(凸版印刷株式会社) 令和元(2019)年
「大坂冬の陣図屏風」デジタル想定復元
・図像部: インクジェットプリント 金箔金銀泥
・サイズ: 図像部 各約2986mm×1656mm
・制作: 凸版印刷株式会社
・監修: 千田嘉博(奈良大学文学部教授)、東京藝術大学、徳川美術館、佐多芳彦(立正大学文学部教授)
・協力: 大阪城天守閣、京都市立芸術大学芸術資料館、東京国立博物館
※JSPS科研費JP17102001(立正大学)の助成を受けた研究成果を活用しています。
(凸版印刷ニュースリリースより)
城郭写真家による写真ギャラリー
(左上)五島健司、(右上)馬場道浩(左下)畠中和久、(右下)後藤徹雄
城郭写真家 五島健司氏、馬場道浩氏、畠中和久氏、後藤徹雄氏による城郭写真展示。
お城がさらに好きになる見ごたえのある写真展です。
城めぐり観光情報ゾーン
日本100名城・続日本100名城に選定されている城郭の関連団体などが、お城めぐりに役立つお城のとっておき情報や周辺観光情報を発信します。4回目の今年は過去最大の出展数!
団体名
根城(青森県八戸市) | 九戸城(岩手県二戸市) |
上州真田三名城/名胡桃城・沼田城・岩櫃城 | 毛利元就「三矢の訓」連携会議(広島県安芸高田市、北広島町、三原市) |
福山城 | 福島県(新選組と福島) |
東映株式会社 ツークン研究所 | ふくしま三城巡り実行委員会 |
真田街道推進機構 | NPO法人江戸城天守を再建する会 |
うるま市観光物産協会/世界遺産 勝連城跡 | 琉球王国のグスク及び関連遺産群 |
明智光秀ゆかりの地 岐阜 | 郡上八幡城(積翠城) |
兵庫県丹波市(黒井城跡) | 大河ドラマ「麒麟がくる」推進協議会 |
大阪城/大坂城 | 北条・武田 攻防の城 津久井城/相模原市 |
八王子城/滝山三城 | 「東美濃の山城」推進部会 |
続日本100名城諏訪原城跡(島田市) | 小田原城・石垣山城・北条五代観光推進協議会 |
名古屋城 | 麒麟の城 小牧山城 |
信長公居城連携協議会 | 岐阜県関ケ原古戦場 |
福江城・続日本100名城/五島観光連盟 | “日本最強の城”岡城跡/竹田市 |
如水・長政が築いた福岡城/福岡市 | 三英傑ゆかりの城(犬山城・勝幡城・長篠城、古宮城・岡崎城・沓掛城) |
田丸城跡(三重県 玉城町) | (一社)大和郡山市観光協会 |
百万石の城下町 郡山城(奈良県大和郡山市) | 現代に蘇った尼崎城 |
豊前国 小倉城(北九州市) | たつの市観光協会 |
忠臣蔵の舞台 赤穂城 | 築城400周年明石城 (一社)明石観光協会 |
高松城跡(香川県高松市) | 国宝五城~松江城・姫路城・彦根城・犬山城・松本城~ |
古代山城 金田城(対馬市) | 世界遺産・国宝・特別史跡 姫路城 |
うんぱく三城・松江城・月山富田城・米子城 | 佐和山城・彦根城~戦国ワンダーランド滋賀・びわ湖~ |
現存天守 丸岡城 ~福井県坂井市~ | 現存天守 重要文化財7城(弘前城、備中松山城、丸亀城、宇和島城、松山城、高知城、丸岡城) |
凸版印刷株式会社 | シヤチハタ株式会社 |
横浜の中世城郭 | 茨城古河城バルーンプロジェクト |
クラブツーリズム株式会社 | 明智光秀AI協議会 |
富士通アドバンストエンジニアリング | 歴食JAPAN |
古城の国ウェールズ(英国ウェールズ政府) | 株式会社ファミリー劇場 |
津城跡・多気北畠氏城館 |
■「城びと」ブース
城びと編集部が、取材をした際に集めた全国のお城の御城印を展示。城びとのSNSフォロー・会員登録でオリジナルステッカープレゼント。
■アプリ「ニッポン城めぐり」ブース
昨年開催された、アプリ内の限定キャラクターがもらえる弓矢イベント「姫の心を射止めよ!」がパワーアップ!
城下町物販ブース
城郭模型や書籍などお城関連商品を多数販売。
出展団体名
(有)野澤作蔵商店 | 株式会社戦国 |
(株)吉川弘文館 | 株式会社 ぶよお堂 |
お城ハーバリウムkomachi | 株式会社学研プラス |
JAPAN CONNECTION | 揺籃社(ようらんしゃ) |
毛利元就「三矢の訓」連絡会議(広島県安芸高田市、北広島町、三原市) | お城ジオラマ復元堂 |
株式会社アンカー/株式会社忠保 | 戦国・幕末グッズ 侍気分 鎌倉 |
戎光祥出版 | 株式会社ホビージャパン 歴史探訪編集部 |
合同会社iGem | KADOKAWA(ハルタコミックス) |
株式会社エムアイカード |
■「戦国魂」ブース
『お城EXPO2019』物販ブースに『戦国魂』が出店。
お城をテーマにした『新作お城グッズ』を販売。
また、『御城プロジェクト:RE~CASTLE DEFENSE~』 の新作グッズをリリース!
21日(土)は新作グッズの先行販売のみ、22日(日)は5階にて新作グッズや既存グッズの販売とパネル等の展示を行います。
ワークショップ&セミナー
写真やイラストなどお城に関する様々な楽しみ方を紹介・発見できるコーナー
※セミナー、トークショー、ワークショップにご参加いただくには「参加券」が必要です(有料、無料含む)。スタートの2時間前(10時から開催するプログラムは9時)より3Fインフォメーションカウンターにて配布、販売いたします。
※数には限りがございます。
※都合により、プログラム、出演者等は変更になる場合がございます
21日(土) | タイトル | 登壇者 | 概要 |
---|---|---|---|
11:40~12:35 | 「今の丸岡城天守は寛永期につくられた!!」 | 吉田純一(福井工業大学客員教授) | 丸岡城天守は、柴田勝豊の築城時の天正4年(1576)につくられ、現存する最古の天守として広く知られていました。しかし、平成27~30年の総合調査の結果、現在の天守は寛永期(1630年代)につくられたことがわかりました。この根拠や寛永期の丸岡城天守の姿を紹介します。 【有料】500円 |
13:30~14:25 | 「明智光秀からみた織田信長」 | 柴裕之(東洋大学文学部非常勤講師) | 明智光秀にとって、主君の織田信長はどのような存在としてあったのでしょうか、光秀の人生における信長との関係の「実像」を押さえたうえ、そんな二人の関係の果てに、なぜ「本能寺の変」は起きてしまったのか、みていきたいと思います。 |
14:00~15:00 | 「お城の絵を描こう」 | 香川元太郎(お城イラストレーター) | 城の復元イラストを多数描いてきた講師がお城を描くコツを伝授します。美濃金山城をモデルに遺構をもとに、復元建物を描きます。 |
16:00~16:55 | 「外国人にも伝えたい!日本の城の魅力と見どころ」 | クリス・グレン(タレント・城マニア/名古屋在住)、加藤理文(日本城郭協会理事) | |
17:30~18:30 | 「戦国城郭小田原城から近世城郭小田原城へ」 | 諏訪間順(小田原城天守閣館長・日本城郭協会学術委員会委員) | 戦国時代最大の城郭であった小田原城は近世になると天守に櫓・城門、石垣と水堀による近世城郭に生まれ変わる。戦国大名小田原北条氏から徳川幕府譜代大名大久保氏・稲葉氏よる小田原城の近世化への変遷を600か所にも迫る豊富な発掘調査の成果から迫ります。 【有料】500円 |
22日(日) | タイトル | 登壇者 | 概要 |
---|---|---|---|
10:00〜11:00 | 「お城撮影の楽しみ方。令和元年」 | 畠中和久(城郭写真家) | お城撮影が楽しくなる様な知識・撮影機材の事や、とっておきの撮影秘話。城郭撮影のプロによるココでしか聞けない話。 |
11:30〜12:25 | 「史跡甲府城跡 復元整備のあゆみ」 | 柴田亮平(山梨県埋蔵文化財センター) | 史跡甲府城跡は、織豊期に築かれた平山城です。本丸を中心として曲輪が階層的に配置され、築城期の野面積み石垣が良好に残存しています。平成になってから、大規模な整備を行い、稲荷櫓・鉄門などを復元しました。また、平成31年2月には、国の史跡に指定されました。今回は、復元整備を行った中での成果や見所を中心に発表します。 |
13:45〜14:45 | 「日本100名城・続日本100名城 入門編」 | 萩原さちこ(城郭ライター・編集者・日本城郭協会理事) | 日本城郭協会により選定されている「日本100名城」と「続日本100名城」。これからめぐってみようという方向けに、その魅力と概要、楽しみ方などをお話します。初心者向けのセミナーです。 |
14:00~15:00 | 「真田紐のワークショップ」 | 織元すみや | 真田幸村が考案したと伝えられる真田紐を使いクリスマスリースを作ります。 【有料】1,500円 |
15:30~16:25 | 「水戸城大手門等の復元整備」 | 関口慶久(水戸市立博物館) | 水戸市は平成20年代に水戸城大手門・二の丸角櫓等の復元整備事業に着手し、それに伴う範囲確認調査が断続的に実施された。特に平成29~30年に実施した第63次調査では、日本最大級と見られる瓦塀が発見された。本発表では、復元整備の概要や経過を述べるとともに、水戸城大手門跡の発掘調査の主な成果について紹介する。 【有料】500円 |
21日(土) | |
---|---|
時間 | 11:40~12:35 |
タイトル | 「今の丸岡城天守は寛永期につくられた!!」 |
登壇者 | 吉田純一(福井工業大学客員教授) |
概要 | 丸岡城天守は、柴田勝豊の築城時の天正4年(1576)につくられ、現存する最古の天守として広く知られていました。しかし、平成27~30年の総合調査の結果、現在の天守は寛永期(1630年代)につくられたことがわかりました。この根拠や寛永期の丸岡城天守の姿を紹介します。 【有料】500円 |
時間 | 13:30~14:25 |
タイトル | 「明智光秀からみた織田信長」 |
登壇者 | 柴裕之(東洋大学文学部非常勤講師) |
概要 | 明智光秀にとって、主君の織田信長はどのような存在としてあったのでしょうか、光秀の人生における信長との関係の「実像」を押さえたうえ、そんな二人の関係の果てに、なぜ「本能寺の変」は起きてしまったのか、みていきたいと思います。 |
時間 | 14:00~15:00 |
タイトル | 「お城の絵を描こう」 |
登壇者 | 香川元太郎(お城イラストレーター) |
概要 | 城の復元イラストを多数描いてきた講師がお城を描くコツを伝授します。美濃金山城をモデルに遺構をもとに、復元建物を描きます。 |
時間 | 16:00~16:55 |
タイトル | 「外国人にも伝えたい!日本の城の魅力と見どころ」 |
登壇者 | クリス・グレン(タレント・城マニア/名古屋在住)、加藤理文(日本城郭協会理事) |
概要 | テキストテキストテキストテキスト |
時間 | 17:30~18:30 |
タイトル | 「戦国城郭小田原城から近世城郭小田原城へ」 |
登壇者 | 諏訪間順(小田原城天守閣館長・日本城郭協会学術委員会委員) |
概要 | 戦国時代最大の城郭であった小田原城は近世になると天守に櫓・城門、石垣と水堀による近世城郭に生まれ変わる。戦国大名小田原北条氏から徳川幕府譜代大名大久保氏・稲葉氏よる小田原城の近世化への変遷を600か所にも迫る豊富な発掘調査の成果から迫ります。 【有料】500円 |
22日(日) | |
時間 | 10:00〜11:00 |
タイトル | 「お城撮影の楽しみ方。令和元年」 |
登壇者 | 畠中和久(城郭写真家) |
概要 | お城撮影が楽しくなる様な知識・撮影機材の事や、とっておきの撮影秘話。城郭撮影のプロによるココでしか聞けない話。 |
時間 | 11:30〜12:25 |
タイトル | 「史跡甲府城跡 復元整備のあゆみ」 |
登壇者 | 柴田亮平(山梨県埋蔵文化財センター) |
概要 | 史跡甲府城跡は、織豊期に築かれた平山城です。本丸を中心として曲輪が階層的に配置され、築城期の野面積み石垣が良好に残存しています。平成になってから、大規模な整備を行い、稲荷櫓・鉄門などを復元しました。また、平成31年2月には、国の史跡に指定されました。今回は、復元整備を行った中での成果や見所を中心に発表します。 |
時間 | 13:45〜14:45 |
タイトル | 「日本100名城・続日本100名城 入門編」 |
登壇者 | 萩原さちこ(城郭ライター・編集者・日本城郭協会理事) |
概要 | 日本城郭協会により選定されている「日本100名城」と「続日本100名城」。これからめぐってみようという方向けに、その魅力と概要、楽しみ方などをお話します。初心者向けのセミナーです。 |
時間 | 14:00~15:00 |
タイトル | 「真田紐のワークショップ」 |
登壇者 | 織元すみや |
概要 | 真田幸村が考案したと伝えられる真田紐を使いクリスマスリースを作ります。 【有料】1,500円 |
時間 | 15:30~16:25 |
タイトル | 「水戸城大手門等の復元整備」 |
登壇者 | 関口慶久(水戸市立博物館) |
概要 | 水戸市は平成20年代に水戸城大手門・二の丸角櫓等の復元整備事業に着手し、それに伴う範囲確認調査が断続的に実施された。特に平成29~30年に実施した第63次調査では、日本最大級と見られる瓦塀が発見された。本発表では、復元整備の概要や経過を述べるとともに、水戸城大手門跡の発掘調査の主な成果について紹介する。 【有料】 |
イベントステージ/エンタメステージ
人気のご当地キャラクターや武将隊が登場するステージ。
在りし日の首里城写真展
2019年10月に首里城で起きた大規模な火災を受け、首里城の一日も早い復旧・復興を願い、復興応援企画の一環として、「在りし日の首里城写真展」を開催。
みなさまから寄せられた首里城の写真展示のほか、映像で在りし日の首里城を振り返ります。
日本100名城&続日本100名城パネル展&現存12天守模型展
日本城郭協会選定の日本100名城と続日本100名城の解説パネルの一斉展示を行います。現存12天守の模型も展示。
お城シアター
厳選されたお城映像の他、日本100名城・続日本100名城に選定されている団体による貴重な映像を上映します。
小中学生 城の自由研究コンテスト優秀作品展
全国の小中学生を対象とした、日本城郭協会が学研プラスと共催する「城の自由研究コンテスト」。第18回となる今回の応募作品の中から受賞作品を展示。
日本城郭検定特別版 お城EXPO検定2019
お城EXPOでしか受けられない日本城郭検定の特別版。
点数により、ブロンズ、シルバー、ゴールドと認定され、お城EXPO検定特製の認定証を贈呈します。
受験者全員に素敵な特典も。
※お城EXPO検定受験者は、12月21日(土)に限り無料で「お城EXPO 2019」にご入城いただけます。
■日付 :2019年12月21日(土)
10:00開場、10:30~11:30説明・試験
お申し込みはこちら
EXPO城を攻略せよ
お城EXPO城内を巡り、巻物に記されたクイズに挑戦!
全てのクイズの答えを集めた方(各日先着500名様)には、参加賞をプレゼント。さらに抽選で豪華賞品が当たるチャンス!
武将隊やご当地キャラも出陣
©2009 Nagoya Omotenashi Busho-Tai Secretariat
彦根市キャラクターひこにゃん/© 2010熊本県くまモン 協力銀座熊本館
名古屋おもてなし武将隊® 京都・長岡京おもてなし武将隊つつじ、九戸政実武将隊、上州真田武将隊、松江若武者隊ほか、各地の武将隊、ひこにゃんやくまモン、いなッピー、(真田)信之ぐんまちゃん、はっちお~じなど人気のご当地キャラがお城EXPOに来城!
お城EXPO公式グッズ
ピンズ 2019
550円
W30×H21mm
御城印ステッカー
550円
W105×160mm
御城印帳
2,500円
W125×H186mm
40ポケット
※「御城印帳付入城券」の
御城印帳と同柄
現存12天守
図鑑てぬぐい
1,540円
W900×H360mm
城めぐリン
2,420円
φ35×H80mm
ステッカー2枚セット(日本100名城を巡っています・続日本100名城を巡っています)
880円
W90×H90mm
※表示価格は税込価格です。※画像はイメージです。実際とは異なる場合がございます。※商品は予告なく、変更・販売中止となる場合がございます。
※数に限りがございますので、売切れの際はご容赦ください。
お城のスペシャリストたちが登壇する!
ここでしか聞けない貴重な講演会、フォーラム、トークショーなどの厳選プログラム。
12月21日(土) |
タイトル |
登壇者 |
|
---|---|---|---|
A | 10:00 ~ 11:30 |
「明智光秀の足跡と城」 | 小和田哲男(日本城郭協会理事長) |
B | 12:30 ~ 13:30 |
「戦国城下町の形成と展開 ―武田氏・真田氏を事例として― 」 | 平山優(歴史学者) |
C | 14:30 ~ 16:00 |
「近世山城の成立と展開」 | 中井均(滋賀県立大学人間文化学部教授) 加藤理文(日本城郭協会理事) |
D | 17:00 ~ 18:30 |
「『渡辺水庵覚書』完全再現ライヴ ―実録山中城攻防戦―」 | 伊東潤(歴史小説家) |
12月22日(日) |
タイトル |
登壇者 |
|
---|---|---|---|
E | 10:30 ~ 11:30 |
「レポート!惜しくも消滅した南山城」 | 春風亭昇太(お城好き落語家) 萩原さちこ(城郭ライター・編集者・日本城郭協会理事) |
F | 12:30 ~ 13:30 |
「山城の魅力と歩き方」 | 春風亭昇太(お城好き落語家) 加藤理文(日本城郭協会理事) |
G | 14:15 ~ 15:15 |
「私の先祖 明智光秀~光秀の娘・細川ガラシャ末裔が語る」 | 細川珠生(政治ジャーナリスト) |
H | 16:00 ~ 17:00 |
「新発見!豊臣大坂城と織豊系城郭」 | 三浦正幸(広島大学名誉教授) 仁木宏(大阪市立大学大学院文学研究科教授) 加藤理文(日本城郭協会理事) |
12月21日(土) | ||
---|---|---|
A | 時間 | 10:00~11:30 |
タイトル | 「明智光秀の足跡と城」 | |
登壇者 | 小和田哲男(日本城郭協会理事長) | |
B | 時間 | 12:30~13:30 |
タイトル | 「戦国城下町の形成と展開 ―武田氏・真田氏を事例として― 」 | |
登壇者 | 平山優(歴史学者) | |
C | 時間 | 14:30~16:00 |
タイトル | 「近世山城の成立と展開」 | |
登壇者 | 中井均(滋賀県立大学人間文化学部教授) 加藤理文(日本城郭協会理事) |
|
D | 時間 | 17:00~18:30 |
タイトル | 「『渡辺水庵覚書』完全再現ライヴ ―実録山中城攻防戦―」 | |
登壇者 | 伊東潤(歴史小説家) | |
12月22日(日) | ||
E | 時間 | 10:30~11:30 |
タイトル | 「レポート!惜しくも消滅した南山城」 | |
登壇者 | 春風亭昇太(お城好き落語家) 萩原さちこ(城郭ライター・編集者・日本城郭協会理事) |
|
F | 時間 | 12:30~13:30 |
タイトル | 「山城の魅力と歩き方」 | |
登壇者 | 春風亭昇太(お城好き落語家) 加藤理文(日本城郭協会理事) |
|
G | 時間 | 14:15~15:15 |
タイトル | 「私の先祖 明智光秀~光秀の娘・細川ガラシャ末裔が語る」 | |
登壇者 | 細川珠生(政治ジャーナリスト) | |
H | 時間 | 16:00~17:00 |
タイトル | 「新発見!豊臣大坂城と織豊系城郭」 | |
登壇者 | 三浦正幸(広島大学名誉教授) 仁木宏(大阪市立大学大学院文学研究科教授) 加藤理文(日本城郭協会理事) |
築城名人といえば、加藤清正・藤堂高虎・黒田如水の三人の名前があがるが、実はもう一人落とせない武将がいる。明智光秀である。ルイス・フロイスも『日本史』の中で、光秀のことを、「築城について造詣がふかく、すぐれた建築手腕の持ち主」と述べている。その光秀が築いた坂本城・亀山城・周山城・福知山城を通して、光秀の人物像に迫りたい。
小和田哲男(日本城郭協会理事長)
1944年 静岡市に生まれる
1972年 早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了
現在 静岡大学名誉教授、文学博士、公益財団法人日本城郭協会理事長
専門は日本中世史、特に戦国時代史で、主著『後北条氏研究』『近江浅井氏の研究』のほか、『小和田哲男著作集』などの研究書の刊行で、戦国時代史研究の第一人者として知られている。また、NHK総合テレビ「歴史秘話ヒストリア」およびNHK Eテレ「知恵泉」などにも出演し、わかりやすい解説には定評がある。
NHK大河ドラマでは、1996年の「秀吉」、2006年の「功名が辻」、2009年の「天地人」、2011年の「江~姫たちの戦国~」、2014年の「軍師官兵衛」、2017年の「おんな城主 直虎」で時代考証を務め、2020年の「麒麟がくる」も担当する。
主な著書
『戦国の群像』(学研新書 2009年)
『歴史ドラマと時代考証』(中経の文庫 2010年)
『戦国の城』(学研M文庫 2013年)
『名軍師ありて、名将あり』(NHK出版 2013年)
『黒田官兵衛 智謀の戦国軍師』(平凡社新書 2013年)
『戦国史を歩んだ道』(ミネルヴァ書房 2014年)
『戦国武将』(中公文庫 2015年)
『名城と合戦の日本史』(新潮文庫 2015年)
『戦国武将の実力』(中公新書 2015年)
『東海の戦国史』(ミネルヴァ書房 2016年)
『井伊直虎 戦国井伊一族と東国動乱史』(洋泉社歴史新書 2016年)
『家訓で読む戦国 組織論から人生哲学まで』(NHK出版新書 2017年)
『戦国武将列伝100 戦国時代に何を学ぶか』(メディアパル 2018年)
『明智光秀・秀満』(ミネルヴァ書房、2019)
本年2019年は、武田信虎が首都甲府を開創して、ちょうど500年の節目にあたる。甲府は、まったく何もなかった地域に、忽然と姿を現した新都であり、そこには武田三代による政治・軍事政策や、首都建設の思想が集約されているといってもよい。戦国城下町とは、どのような特徴を持つものか。甲府と、比較対象として、国衆真田氏の本拠地づくりとを検討してみたい。
平山優(歴史学者)
1964年生
山梨県埋蔵文化財センター文化財主事、山梨県史編纂室主査、山梨大学非常勤講師、山梨県立博物館副主幹を経て、現在、山梨県立中央高等学校教諭
2016年大河ドラマ「真田丸」の時代考証を担当
主な著書
『武田信玄』『長篠合纖と武田勝頼』(吉川弘文館)
『戦国大名領国の基礎構造』(校倉書房)
『天正壬午の乱[増補改訂版]』(戎光祥出版)
『山本勘助』(講談社)
『真田三代』(PHP研究所)
『武田氏滅亡』(KADOKAWA 2017年)
ほか多数
守りやすく攻め難い
中井均(滋賀県立大学人間文化学部教授)
1955年生
龍谷大学文学部史学科卒業
(財)滋賀県文化財保護協会、米原町教育委員会、米原市教育委員会、滋賀県教育委員会、長浜城歴史博物館を経て、2013年から滋賀県立大学人間文化学部地域文化学科教授
小学5年生から中・近世の城跡探検をはじめ、現在は日本各地の中世・近世城郭の発掘調査・整備の委員を務める
主な著書
『ハンドブック 日本の城』(山川出版社 2016年)
『城館調査の手引き』(山川出版社 2016年)
『カラー版 戦国の名城50』(宝島社 2018年)
ほか共著含め多数
加藤理文(日本城郭協会理事)
1958年生
静岡県浜松市(旧磐田郡水窪町)出身
駒澤大学文学部歴史学科卒業 / 博士(文学)
NPO法人城郭遺産による街づくり協議会監事、(財)静岡県埋蔵文化財調査研究所、静岡県教育委員会文化課を経て、現在、袋井市立浅羽中学校教諭
主な著書
『織田信長の城』(講談社現代新書 2016年)
『静岡県の歩ける城70選』(静岡新聞社 2016年)
『よくわかる日本の城』 日本城郭検定公式参考書(学研プラス 2017年)
『戦国の山城を極める』(学研プラス 2019年)
ほか多数
当講演は、小田原合戦の緒戦にあたる山中城攻防戦に参陣した渡辺勘兵衛の談話を書き留めた『渡辺水庵覚書』を基に、当時の山中城の状況と、この時の攻防戦をできる限り忠実に再現していくものです。実際に現地で撮影したビデオ素材をお見せしながら、どのような戦いが繰り広げられたのかを、詳細にご説明していきます。
伊東潤(歴史小説家)
小説家・歴史作家。早稲田大学社会科学部卒業。小説作品以外の著作に、『城を攻める 城を守る』(講談社新書)『歴史作家の城めぐり』(プレジデント社)『戦国北条記』(PHP研究書)『敗者烈伝』(実業之日本社)などがある。
伊東潤公式サイト https://itojun.corkagency.com/
ツイッターアカウント @jun_ito_info
河川改修工事のため、山ごと消滅する岡山県倉敷市の南山城。2017年から行われていた本格的な発掘調査によって、戦国の城の姿が明らかになりました。2019年9月に2人で訪れた際の写真を披露しつつ、当時の地形や情勢、周辺の城の特徴なども交えながら考察します。ドローン撮影映像も披露予定。
春風亭昇太(お城好き落語家)
新作落語の創作活動に加え、独自の解釈で古典落語に取組み、文化庁芸術祭大賞を受賞するなど、新作、古典問わず高い評価を得ている実力派真打。人気番組『笑点』の司会も務める。
長年にわたる「お城めぐり」が高じ、著書も発行、城郭フォーラムのパネラー、講演、城イベントの出演では、専門家に混ざり高い知識でトークを繰り広げる。
萩原さちこ(城郭ライター・編集者・日本城郭協会理事)
小学2年生のとき城に魅せられる。
執筆業を中心に、メディア・イベント出演、講演、講座など行う。
公益財団法人日本城郭協会理事 兼学術委員会学術委員
主な著書
『わくわく城めぐり』(山と渓谷社)
『日本100名城めぐりの旅』(学研プラス)
『城の科学』(講談社ブルーバックス 2017年)
『江戸城の全貌』(さくら舎 2017年)
『地形と立地から読み解く戦国の城』(マイナビ出版 2018年)
『続日本100名城めぐりの旅』(学研プラス 2018年)
ほか多数
そのほか、新聞や雑誌、WEBサイトでの連載、共著多数
公式サイト「城メグリスト」https://46meg.com/
山城歩きがブームです。老若男女問わず多くの人々が、山城へと足を延ばす時代が到来しました。そこで、山城の見てほしいポイント、体感してほしいポイントなどを、城のどこを歩けば良いのか、どう見たら良いのかを二人の目線で解説します。これを聞けば、明日から山城歩きがさらに楽しくなること間違いなしです!
春風亭昇太(お城好き落語家)
新作落語の創作活動に加え、独自の解釈で古典落語に取組み、文化庁芸術祭大賞を受賞するなど、新作、古典問わず高い評価を得ている実力派真打。人気番組『笑点』の司会も務める。
長年にわたる「お城めぐり」が高じ、著書も発行、城郭フォーラムのパネラー、講演、城イベントの出演では、専門家に混ざり高い知識でトークを繰り広げる。
加藤理文(日本城郭協会理事)
1958年生
静岡県浜松市(旧磐田郡水窪町)出身
駒澤大学文学部歴史学科卒業 / 博士(文学)
NPO法人城郭遺産による街づくり協議会監事、(財)静岡県埋蔵文化財調査研究所、静岡県教育委員会文化課を経て、現在、袋井市立浅羽中学校教諭
主な著書
『織田信長の城』(講談社現代新書 2016年)
『静岡県の歩ける城70選』(静岡新聞社 2016年)
『よくわかる日本の城』 日本城郭検定公式参考書(学研プラス 2017年)
『戦国の山城を極める』(学研プラス 2019年)
ほか多数
「歴史のミステリー」と言われる『本能寺の変』を起こした戦国武将・明智光秀。〝反逆者〞〝謀反者〞とは違う新たな一面を、光秀の娘・玉が嫁いだ細川家の子孫が語る。武将として、家庭人として、教養人として、これまで語られることのなかった光秀の姿を、禁教令の出る厳しい時代にキリスト教徒になった玉の姿を通じて読み取る。
細川珠生(政治ジャーナリスト)
細川忠興・ガラシャ夫妻の長男・忠隆の直系子孫。
1968年、東京都生まれ。聖心女子大学卒。米ペパーダイン大学政治学部留学。
政治全般や地方自治、教育などの執筆、講演、メディア活動を行う。
2003年から2011年まで東京都品川区教育委員会教育委員に任命され、現在、千葉工業大学理事、星槎大学非常勤講師、三井住友建設株式会社社外取締役を務める。「フジサンケイ ビジネスアイ」にてコラムを連載中。
近著は、「私の先祖明智光秀」(宝島社)。他に「娘のいいぶんガンコ親父にうまく育てられる法」(第15回日本文芸大賞女流文学新人賞受賞)、「自治体の挑戦」(第9回JLNAブロンズ賞特別賞受賞)など多数。
『珠生・隆一郎のモーニングトーク』として、1995年9月にスタートとした、ラジオ日本『細川珠生のモーニングトーク』のパーソナリティーを務める。(土曜日7:05~7:20OA)
政治評論家・故細川隆一郎は父、故細川隆元は大叔父。
日本舞踊岩井流師範〈芸名:岩井聖珠〉。
光秀ゆかりの地・京都かめおか観光PR大使。
豊臣大坂城は、現在の徳川大坂城の地下深くに埋没しており、その全容を見ることは出来ません。しかし、近年の発掘調査成果や文献記録の精査から徐々にその姿が判明してきました。また、天守を初めとする建築の姿かたちも見えてきました。今、大坂城や織豊期の城がどこまで解ってきたのかをトークでお楽しみください。
三浦正幸(広島大学名誉教授)
1954年生 愛知県出身
東京大学工学部建築学科卒業
工学博士、一級建築士
広島大学工学部助教授を経て、1999年広島大学文学部教授
日本城郭協会評議員
主な著書
『城の鑑賞基礎知識』(至文堂 1999)
『城のつくり方図典』(小学館 2005)
『城バイリンガルガイド SAMURAI CASTLE』 (小学館 2017)
『近世城郭の最高峰 名古屋城』(名古屋城検定実行委員会2019)
ほか多数
城館の設計
河後森城馬屋(愛媛県)、吉川元春館跡台所(広島県)、万徳院跡風呂屋(同)、岡崎城東隅櫓(愛知県)、浜松城天守門(静岡県)、諏訪原城北馬出門(同)、高根城井楼・城門・倉庫(同)
仁木宏(大阪市立大学大学院文学研究科教授)
1962年生
大阪府東大阪市出身
京都大学大学院文学研究科修了 / 博士(文学)
京都大学文学部助手、園田学園女子大学専任講師などを経て、現在、大阪市立大学大学院文学研究科教授
主な著書
『戦国時代、村と町のかたち』(日本史リブレット、山川出版社 2004年)
『近畿の名城を歩く』大阪・兵庫・和歌山編、滋賀・京都・奈良編(吉川弘文館 2015年)
『秀吉と大坂 ―城と城下町―』(和泉書院 2015年)
ほか多数
加藤理文(日本城郭協会理事)
1958年生
静岡県浜松市(旧磐田郡水窪町)出身
駒澤大学文学部歴史学科卒業 / 博士(文学)
NPO法人城郭遺産による街づくり協議会監事、(財)静岡県埋蔵文化財調査研究所、静岡県教育委員会文化課を経て、現在、袋井市立浅羽中学校教諭
主な著書
『織田信長の城』(講談社現代新書 2016年)
『静岡県の歩ける城70選』(静岡新聞社 2016年)
『よくわかる日本の城』 日本城郭検定公式参考書(学研プラス 2017年)
『戦国の山城を極める』(学研プラス 2019年)
ほか多数
時間 |
内容 |
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17:00~ | デジタル想定復元された「大坂冬の陣図屏風」見学・撮影会 お城EXPO公式グッズ先行販売 |
18:00~ | 弦楽カルテット&ピアノによるミニコンサート(戦国時代ドラマ テーマ曲) |
18:30~ | 木下悠氏・原史彦氏によるトークショー 「「大坂冬の陣図屏風」の謎をよみとく」 |
19:20~ | 小和田哲男氏・小和田泰経氏によるトークショー 「歴史ドラマの時代考証の裏話」 |
~20:30 | デジタル想定復元された「大坂冬の陣図屏風」見学続き |
※当該時間中、どの時間からでも参加可能
トークショー 歴史ドラマの時代考証の裏話
(左)小和田哲男、(右)小和田泰経
大河ドラマで時代考証を担当する日本城郭協会理事長 小和田哲男氏と歴史研究家の小和田泰経氏による、ここでしか聞けない歴史ドラマの時代考証の裏話を楽しめるトークショー。
【小和田哲男氏プロフィール】
公益財団法人日本城郭協会 理事長 日本中世史、特に戦国時代史研究の第一人者として知られる。
1944年生。静岡市出身。1972年、早稲田大学大学院文学研究科 博士課程修了。静岡大学教育学部専任講師、教授などを経て、同大学名誉教授。
NHK大河ドラマでは、1996年の「秀吉」、2017年の「おんな城主 直虎」等で時代考証を務め、2020年の「麒麟がくる」も担当する。
主な著書 『戦国武将の手紙を読む 浮かびあがる人間模様』(中央公論新社、2010)
『明智光秀・秀満』(ミネルヴァ書房、2019)ほか多数
【小和田泰経氏プロフィール】
静岡英和学院大学講師
日本城郭協会理事
歴史研究家
1972年生。國學院大學大学院 文学研究科博士課程後期退学。専門は日本中世史。
主な著書 『家康と茶屋四郎次郎』(静岡新聞社、2007年)
『戦国合戦史事典 存亡を懸けた戦国864の戦い』(新紀元社、2010年)
『兵法 勝ち残るための戦略と戦術』(新紀元社、2011年)
『天空の城を行く』(平凡社、2015年)ほか多数。
トークショー 「大坂冬の陣図屏風」の謎をよみとく
(左)木下悠、(右)原史彦
凸版印刷株式会社 文化事業推進本部の木下悠氏と徳川美術館学芸部部長代理の原史彦氏による「大坂冬の陣図屏風」をテーマとしたトークショー。
【木下悠氏プロフィール】
1983年生。長崎県出身
九州大学 芸術工学部 画像設計学科卒業
日本大学 芸術学部 写真学科卒業
凸版印刷株式会社にて、葛飾北斎筆「須佐之男命厄神退治之図」推定復元(すみだ北斎美術館所蔵)などの文化財を活用したプロジェクトの企画・プロデュースに携わる。
「大坂冬の陣図屛風」(東京国立博物館所蔵)復元プロジェクトを担当し、現在は復元した屏風の活用を推進している
【原史彦氏プロフィール】
公益財団法人徳川黎明会 徳川美術館 学芸部部長代理(学芸員)
東京学芸大学教育学部卒業
東京都江戸東京博物館・東京都写真美術館勤務を経て現職
2018年現在、東京大学史料編纂所附属画像史料センター共同研究員、岐阜大学教育推進・学生支援機構非常勤講師、金城学院大学日本語日本文化学科非常勤講師、愛知県史編纂委員を兼務。
江戸幕府政治史・江戸文化史専攻
学芸員として、主に下記の展覧会の責任企画・図録編集を行う。
『没後400年 徳川家康-天下人の遺産-』(平成27年 徳川美術館)
『信長・秀吉・家康』(平成28年 徳川美術館) ほか
主な著書
『歩く知る 江戸城と大名屋敷』(共編著 平成28年 洋泉社)
『歴史REAL 天下人の城』(共編著 平成29年 洋泉社) ほか
デジタル想定復元された「大坂冬の陣図屏風」見学・撮影会
「大坂冬の陣図屏風」デジタル想定復元
制作:凸版印刷株式会社
デジタル想定復元された「大坂冬の陣図屏風」を先行公開。撮影も可能。
「大坂冬の陣図屏風」デジタル想定復元
・図像部: インクジェットプリント 金箔金銀泥
・サイズ: 図像部 各約2986mm×1656mm
・制作: 凸版印刷株式会社
・監修: 千田嘉博(奈良大学文学部教授)、東京藝術大学、徳川美術館、佐多芳彦(立正大学文学部教授)
・協力: 大阪城天守閣、京都市立芸術大学芸術資料館、東京国立博物館
※JSPS科研費JP17102001(立正大学)の助成を受けた研究成果を活用しています。
(凸版印刷ニュースリリースより)
弦楽カルテット&ピアノによるミニコンサート
(左上)ヴァイオリン 鈴木理恵子(右上)ヴァイオリン 山田百子(左中央)ヴィオラ 百武由紀(右中央)チェロ 苅田雅治(下)ピアノ 若林顕
今回のプレミア前夜祭のために、室内楽の名手たちが一夜限りの集結!
弦楽カルテット+ピアノによる、お城にゆかりの深い戦国時代ドラマのテーマ曲を演奏するミニコンサート。
〈演奏者〉
ヴァイオリン 鈴木理恵子
ヴァイオリン 山田百子
ヴィオラ 百武由紀
チェロ 苅田雅治
ピアノ 若林顕
〈演奏予定曲目〉
大河ドラマ「秀吉」メインテーマ 小六禮次郎
大河ドラマ「天地人」オープニングテーマ 大島ミチル
大河ドラマ「真田丸」メインテーマ 服部隆之
大河ドラマ「おんな城主直虎」天虎~虎の女 菅野よう子
ほか
お城EXPO公式グッズ 先行発売
※画像はイメージです
会場では、特別にお城EXPOの公式グッズの一部を先行販売。
「国宝五城オリジナル御城印」プレゼント
※画像はイメージです
昨年のお城EXPOで好評だった、路上詩人こーたさん書き下ろし「国宝五城オリジナル御城印」を前夜祭でもプレゼント。一足先にゲットするチャンス!
※数量限定
※詳細は別途お知らせします
城びとオリジナルグッズ 発売
※画像はイメージです
2周年記念御城印帳など、城びとオリジナルグッズを販売!お城EXPO初販売のグッズの先行販売も行います!
アプリ「ニッポン城めぐり」
プレミア前夜祭でも、「姫の心を射止めよ!」を開催。
一足早くゲームに参加&姫の登用ができる!