今年の特集は
「栄枯盛衰 -豊臣から徳川へ-」

テーマ展示

厳選プログラム

お城のスペシャリストたちが登壇する!
ここでしか聞けない貴重な講演会、フォーラム、トークショーなどの厳選プログラム。

12月21日(土)

タイトル

登壇者

A 10:00

11:30
「明智光秀の足跡と城」 小和田哲男(日本城郭協会理事長)
B 12:30

13:30
「戦国城下町の形成と展開  ―武田氏・真田氏を事例として― 」 平山優(歴史学者)
C 14:30

16:00
「近世山城の成立と展開」 中井均(滋賀県立大学人間文化学部教授)
加藤理文(日本城郭協会理事)
D 17:00

18:30
「『渡辺水庵覚書』完全再現ライヴ ―実録山中城攻防戦―」 伊東潤(歴史小説家)

12月22日(日)

タイトル

登壇者

E 10:30

11:30
「レポート!惜しくも消滅した南山城」 春風亭昇太(お城好き落語家)
萩原さちこ(城郭ライター・編集者・日本城郭協会理事)
F 12:30

13:30
「山城の魅力と歩き方」 春風亭昇太(お城好き落語家)
加藤理文(日本城郭協会理事)
G 14:15

15:15
「私の先祖 明智光秀~光秀の娘・細川ガラシャ末裔が語る」 細川珠生(政治ジャーナリスト)
H 16:00

17:00
「新発見!豊臣大坂城と織豊系城郭」 三浦正幸(広島大学名誉教授)
仁木宏(大阪市立大学大学院文学研究科教授)
加藤理文(日本城郭協会理事)
12月21日(土)
A 時間 10:00~11:30
タイトル 「明智光秀の足跡と城」
登壇者 小和田哲男(日本城郭協会理事長)
B 時間 12:30~13:30
タイトル 「戦国城下町の形成と展開  ―武田氏・真田氏を事例として― 」
登壇者 平山優(歴史学者)
C 時間 14:30~16:00
タイトル 「近世山城の成立と展開」
登壇者 中井均(滋賀県立大学人間文化学部教授)
加藤理文(日本城郭協会理事)
D 時間 17:00~18:30
タイトル 「『渡辺水庵覚書』完全再現ライヴ ―実録山中城攻防戦―」
登壇者 伊東潤(歴史小説家)
12月22日(日)
E 時間 10:30~11:30
タイトル 「レポート!惜しくも消滅した南山城」
登壇者 春風亭昇太(お城好き落語家)
萩原さちこ(城郭ライター・編集者・日本城郭協会理事)
F 時間 12:30~13:30
タイトル 「山城の魅力と歩き方」
登壇者 春風亭昇太(お城好き落語家)
加藤理文(日本城郭協会理事)
G 時間 14:15~15:15
タイトル 「私の先祖 明智光秀~光秀の娘・細川ガラシャ末裔が語る」
登壇者 細川珠生(政治ジャーナリスト)
H 時間 16:00~17:00
タイトル 「新発見!豊臣大坂城と織豊系城郭」
登壇者 三浦正幸(広島大学名誉教授)
仁木宏(大阪市立大学大学院文学研究科教授)
加藤理文(日本城郭協会理事)
12月21日(土)
A10:00~11:30
  「明智光秀の足跡と城」

築城名人といえば、加藤清正・藤堂高虎・黒田如水の三人の名前があがるが、実はもう一人落とせない武将がいる。明智光秀である。ルイス・フロイスも『日本史』の中で、光秀のことを、「築城について造詣がふかく、すぐれた建築手腕の持ち主」と述べている。その光秀が築いた坂本城・亀山城・周山城・福知山城を通して、光秀の人物像に迫りたい。

登壇者

小和田哲男(日本城郭協会理事長)

1944年 静岡市に生まれる
1972年 早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了
現在 静岡大学名誉教授、文学博士、公益財団法人日本城郭協会理事長

専門は日本中世史、特に戦国時代史で、主著『後北条氏研究』『近江浅井氏の研究』のほか、『小和田哲男著作集』などの研究書の刊行で、戦国時代史研究の第一人者として知られている。また、NHK総合テレビ「歴史秘話ヒストリア」およびNHK Eテレ「知恵泉」などにも出演し、わかりやすい解説には定評がある。
NHK大河ドラマでは、1996年の「秀吉」、2006年の「功名が辻」、2009年の「天地人」、2011年の「江~姫たちの戦国~」、2014年の「軍師官兵衛」、2017年の「おんな城主 直虎」で時代考証を務め、2020年の「麒麟がくる」も担当する。

主な著書
『戦国の群像』(学研新書 2009年)
『歴史ドラマと時代考証』(中経の文庫 2010年)
『戦国の城』(学研M文庫 2013年)
『名軍師ありて、名将あり』(NHK出版 2013年)
『黒田官兵衛 智謀の戦国軍師』(平凡社新書 2013年)
『戦国史を歩んだ道』(ミネルヴァ書房 2014年) 『戦国武将』(中公文庫 2015年)
『名城と合戦の日本史』(新潮文庫 2015年)
『戦国武将の実力』(中公新書 2015年)
『東海の戦国史』(ミネルヴァ書房 2016年)
『井伊直虎 戦国井伊一族と東国動乱史』(洋泉社歴史新書 2016年)
『家訓で読む戦国 組織論から人生哲学まで』(NHK出版新書 2017年)
『戦国武将列伝100 戦国時代に何を学ぶか』(メディアパル 2018年)
『明智光秀・秀満』(ミネルヴァ書房、2019)

B12:30~13:30
  「戦国城下町の形成と展開  ―武田氏・真田氏を事例として― 」

本年2019年は、武田信虎が首都甲府を開創して、ちょうど500年の節目にあたる。甲府は、まったく何もなかった地域に、忽然と姿を現した新都であり、そこには武田三代による政治・軍事政策や、首都建設の思想が集約されているといってもよい。戦国城下町とは、どのような特徴を持つものか。甲府と、比較対象として、国衆真田氏の本拠地づくりとを検討してみたい。

登壇者

平山優(歴史学者)

1964年生
山梨県埋蔵文化財センター文化財主事、山梨県史編纂室主査、山梨大学非常勤講師、山梨県立博物館副主幹を経て、現在、山梨県立中央高等学校教諭
2016年大河ドラマ「真田丸」の時代考証を担当

主な著書
『武田信玄』『長篠合纖と武田勝頼』(吉川弘文館)
『戦国大名領国の基礎構造』(校倉書房)
『天正壬午の乱[増補改訂版]』(戎光祥出版)
『山本勘助』(講談社)
『真田三代』(PHP研究所)
『武田氏滅亡』(KADOKAWA 2017年)
ほか多数

C14:30~16:00
  「近世山城の成立と展開」

守りやすく攻め難い天嶮てんけんを生かし、戦国時代に興隆を極めた山城は、緊張関係が続く関ケ原合戦後にも数多く築かれました。だが、元和の一国一城令を境に急速に数を減らしてしまいます。そんな中、変わらず山城を築いたり、維持管理を続けたりして存続した例も見られるのです。こうした近世の山城の特質を二人で考えてみたいと思います。

登壇者

中井均(滋賀県立大学人間文化学部教授)

1955年生
龍谷大学文学部史学科卒業
(財)滋賀県文化財保護協会、米原町教育委員会、米原市教育委員会、滋賀県教育委員会、長浜城歴史博物館を経て、2013年から滋賀県立大学人間文化学部地域文化学科教授

小学5年生から中・近世の城跡探検をはじめ、現在は日本各地の中世・近世城郭の発掘調査・整備の委員を務める

主な著書
『ハンドブック 日本の城』(山川出版社 2016年)
『城館調査の手引き』(山川出版社 2016年)
『カラー版 戦国の名城50』(宝島社 2018年)
ほか共著含め多数

登壇者

加藤理文(日本城郭協会理事)

1958年生
静岡県浜松市(旧磐田郡水窪町)出身
駒澤大学文学部歴史学科卒業 / 博士(文学)

NPO法人城郭遺産による街づくり協議会監事、(財)静岡県埋蔵文化財調査研究所、静岡県教育委員会文化課を経て、現在、袋井市立浅羽中学校教諭

主な著書
『織田信長の城』(講談社現代新書 2016年)
『静岡県の歩ける城70選』(静岡新聞社 2016年)
『よくわかる日本の城』 日本城郭検定公式参考書(学研プラス 2017年)
『戦国の山城を極める』(学研プラス 2019年)
ほか多数

D17:00~18:30
  「『渡辺水庵覚書』完全再現ライヴ ―実録山中城攻防戦―」

当講演は、小田原合戦の緒戦にあたる山中城攻防戦に参陣した渡辺勘兵衛の談話を書き留めた『渡辺水庵覚書』を基に、当時の山中城の状況と、この時の攻防戦をできる限り忠実に再現していくものです。実際に現地で撮影したビデオ素材をお見せしながら、どのような戦いが繰り広げられたのかを、詳細にご説明していきます。

登壇者

伊東潤(歴史小説家)

小説家・歴史作家。早稲田大学社会科学部卒業。小説作品以外の著作に、『城を攻める 城を守る』(講談社新書)『歴史作家の城めぐり』(プレジデント社)『戦国北条記』(PHP研究書)『敗者烈伝』(実業之日本社)などがある。

伊東潤公式サイト https://itojun.corkagency.com/
ツイッターアカウント @jun_ito_info

12月22日(日)
E10:30~11:30
  「レポート!惜しくも消滅した南山城」

河川改修工事のため、山ごと消滅する岡山県倉敷市の南山城。2017年から行われていた本格的な発掘調査によって、戦国の城の姿が明らかになりました。2019年9月に2人で訪れた際の写真を披露しつつ、当時の地形や情勢、周辺の城の特徴なども交えながら考察します。ドローン撮影映像も披露予定。

登壇者

春風亭昇太(お城好き落語家)

新作落語の創作活動に加え、独自の解釈で古典落語に取組み、文化庁芸術祭大賞を受賞するなど、新作、古典問わず高い評価を得ている実力派真打。人気番組『笑点』の司会も務める。
長年にわたる「お城めぐり」が高じ、著書も発行、城郭フォーラムのパネラー、講演、城イベントの出演では、専門家に混ざり高い知識でトークを繰り広げる。

登壇者

萩原さちこ(城郭ライター・編集者・日本城郭協会理事)

小学2年生のとき城に魅せられる。
執筆業を中心に、メディア・イベント出演、講演、講座など行う。
公益財団法人日本城郭協会理事 兼学術委員会学術委員

主な著書
『わくわく城めぐり』(山と渓谷社)
『日本100名城めぐりの旅』(学研プラス)
『城の科学』(講談社ブルーバックス 2017年)
『江戸城の全貌』(さくら舎 2017年)
『地形と立地から読み解く戦国の城』(マイナビ出版 2018年)
『続日本100名城めぐりの旅』(学研プラス 2018年)
ほか多数

そのほか、新聞や雑誌、WEBサイトでの連載、共著多数
公式サイト「城メグリスト」https://46meg.com/

F12:30~13:30
  「山城の魅力と歩き方」

山城歩きがブームです。老若男女問わず多くの人々が、山城へと足を延ばす時代が到来しました。そこで、山城の見てほしいポイント、体感してほしいポイントなどを、城のどこを歩けば良いのか、どう見たら良いのかを二人の目線で解説します。これを聞けば、明日から山城歩きがさらに楽しくなること間違いなしです!

登壇者

春風亭昇太(お城好き落語家)

新作落語の創作活動に加え、独自の解釈で古典落語に取組み、文化庁芸術祭大賞を受賞するなど、新作、古典問わず高い評価を得ている実力派真打。人気番組『笑点』の司会も務める。
長年にわたる「お城めぐり」が高じ、著書も発行、城郭フォーラムのパネラー、講演、城イベントの出演では、専門家に混ざり高い知識でトークを繰り広げる。

登壇者

加藤理文(日本城郭協会理事)

1958年生
静岡県浜松市(旧磐田郡水窪町)出身
駒澤大学文学部歴史学科卒業 / 博士(文学)

NPO法人城郭遺産による街づくり協議会監事、(財)静岡県埋蔵文化財調査研究所、静岡県教育委員会文化課を経て、現在、袋井市立浅羽中学校教諭

主な著書
『織田信長の城』(講談社現代新書 2016年)
『静岡県の歩ける城70選』(静岡新聞社 2016年)
『よくわかる日本の城』 日本城郭検定公式参考書(学研プラス 2017年)
『戦国の山城を極める』(学研プラス 2019年)
ほか多数

G14:15~15:15
  「私の先祖 明智光秀~光秀の娘・細川ガラシャ末裔が語る」

「歴史のミステリー」と言われる『本能寺の変』を起こした戦国武将・明智光秀。〝反逆者〞〝謀反者〞とは違う新たな一面を、光秀の娘・玉が嫁いだ細川家の子孫が語る。武将として、家庭人として、教養人として、これまで語られることのなかった光秀の姿を、禁教令の出る厳しい時代にキリスト教徒になった玉の姿を通じて読み取る。

登壇者

細川珠生(政治ジャーナリスト)

細川忠興・ガラシャ夫妻の長男・忠隆の直系子孫。
1968年、東京都生まれ。聖心女子大学卒。米ペパーダイン大学政治学部留学。
政治全般や地方自治、教育などの執筆、講演、メディア活動を行う。
2003年から2011年まで東京都品川区教育委員会教育委員に任命され、現在、千葉工業大学理事、星槎大学非常勤講師、三井住友建設株式会社社外取締役を務める。「フジサンケイ ビジネスアイ」にてコラムを連載中。
近著は、「私の先祖明智光秀」(宝島社)。他に「娘のいいぶんガンコ親父にうまく育てられる法」(第15回日本文芸大賞女流文学新人賞受賞)、「自治体の挑戦」(第9回JLNAブロンズ賞特別賞受賞)など多数。
『珠生・隆一郎のモーニングトーク』として、1995年9月にスタートとした、ラジオ日本『細川珠生のモーニングトーク』のパーソナリティーを務める。(土曜日7:05~7:20OA)
政治評論家・故細川隆一郎は父、故細川隆元は大叔父。
日本舞踊岩井流師範〈芸名:岩井聖珠〉。
光秀ゆかりの地・京都かめおか観光PR大使。

H16:00~17:00
  「新発見!豊臣大坂城と織豊系城郭」

豊臣大坂城は、現在の徳川大坂城の地下深くに埋没しており、その全容を見ることは出来ません。しかし、近年の発掘調査成果や文献記録の精査から徐々にその姿が判明してきました。また、天守を初めとする建築の姿かたちも見えてきました。今、大坂城や織豊期の城がどこまで解ってきたのかをトークでお楽しみください。

登壇者

三浦正幸(広島大学名誉教授)

1954年生 愛知県出身
東京大学工学部建築学科卒業
工学博士、一級建築士
広島大学工学部助教授を経て、1999年広島大学文学部教授
日本城郭協会評議員

主な著書
『城の鑑賞基礎知識』(至文堂 1999)
『城のつくり方図典』(小学館 2005)
『城バイリンガルガイド SAMURAI CASTLE』 (小学館 2017)
『近世城郭の最高峰 名古屋城』(名古屋城検定実行委員会2019)
ほか多数

城館の設計
河後森城馬屋(愛媛県)、吉川元春館跡台所(広島県)、万徳院跡風呂屋(同)、岡崎城東隅櫓(愛知県)、浜松城天守門(静岡県)、諏訪原城北馬出門(同)、高根城井楼・城門・倉庫(同)

登壇者

仁木宏(大阪市立大学大学院文学研究科教授)

1962年生
大阪府東大阪市出身
京都大学大学院文学研究科修了 / 博士(文学)

京都大学文学部助手、園田学園女子大学専任講師などを経て、現在、大阪市立大学大学院文学研究科教授

主な著書
『戦国時代、村と町のかたち』(日本史リブレット、山川出版社 2004年)
『近畿の名城を歩く』大阪・兵庫・和歌山編、滋賀・京都・奈良編(吉川弘文館 2015年)
『秀吉と大坂 ―城と城下町―』(和泉書院 2015年)
ほか多数

登壇者

加藤理文(日本城郭協会理事)

1958年生
静岡県浜松市(旧磐田郡水窪町)出身
駒澤大学文学部歴史学科卒業 / 博士(文学)

NPO法人城郭遺産による街づくり協議会監事、(財)静岡県埋蔵文化財調査研究所、静岡県教育委員会文化課を経て、現在、袋井市立浅羽中学校教諭

主な著書
『織田信長の城』(講談社現代新書 2016年)
『静岡県の歩ける城70選』(静岡新聞社 2016年)
『よくわかる日本の城』 日本城郭検定公式参考書(学研プラス 2017年)
『戦国の山城を極める』(学研プラス 2019年)
ほか多数

プレミア前夜祭

時間

内容

17:00~ デジタル想定復元された「大坂冬の陣図屏風」見学・撮影会
お城EXPO公式グッズ先行販売
18:00~ 弦楽カルテット&ピアノによるミニコンサート(戦国時代ドラマ テーマ曲)
18:30~ 木下悠氏・原史彦氏によるトークショー 「「大坂冬の陣図屏風」の謎をよみとく」
19:20~ 小和田哲男氏・小和田泰経氏によるトークショー 「歴史ドラマの時代考証の裏話」
~20:30 デジタル想定復元された「大坂冬の陣図屏風」見学続き

※当該時間中、どの時間からでも参加可能

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